20代が確実に攻める20代転職ガイド

*

電話の苦手意識をなくすために

   

電話に出るのがなぜ怖い?

 会社や店舗の電話に出る、というのは、誰しも緊張するものです。しかし、電話対応が苦なくできる人もいますし、緊張したとしても最低でもいうべきこと、やるべきことをそつなくできる人もいるわけです。まずは、「電話で変なことをしゃべって失敗したら嫌だ」という意識が働いていることがあげられます。おそらくそれは、過去にやってしまった失敗が尾を引いている、トラウマになってしまっている、というのもあるのでしょう。

 電話をとろうとすると、その苦い思い出がよみがえって思わず極度に緊張してしまい、電話に出るのを躊躇したり、出られたとしても対応が不十分で満足のいくものでなかったりして、さらに自己嫌悪に陥ったりする…なんていうこともあるかもしれません。電話に出るのが「苦手」「怖い」のは、たいていこの「過去の苦い思い出」が走馬灯のように胸によみがえるから、といっても過言ではありません。

電話の苦手意識「克服法」はないの?

 電話というのは、便利ですがいったん言ってしまったことを削除できない、というのが緊張させたり、失敗させたりする原因にもなっています。メールなら「ちょっとおかしいぞ」というときには、送信前に削除したり変更したりができるのですが、電話はそうはいきません。電話の失敗の克服法は、まずは、電話をとったときになんと言うのかを徹底して練習しておくことです。たとえば、「お電話ありがとうございます。○○株式会社 ○○担当 ○○でございます」といわなければならないとすると、この文言をいつでもどこでもスラスラといえるようにしておくことで、電話をとることが苦ではなくなります。

 逆に、この最初の文言ですでにつっかえてしまうような不安な状態で出てしまうと、その後の対応まで心もとなくなり、いい間違い、聞き間違い、メモの取り忘れ、伝言のし忘れというように、次々と失敗を招きます。第二に、普段から電話のマナーをしっかりと勉強しておきましょう。失礼のない言い方はもちろんのこと、お客様の社名や部署名、電話番号をお聞きしたのなら、しっかりメモにとり、復唱してお客様にこれで正しいかどうかを確認する…という確実性は、身に着けておきたいものです。

 また、電話対応した自分の名前を最後に言って「私、○○が確かにご用件を承りました」と名乗ることで、お客様に「しっかりした社員を抱えているな」と自分ばかりでなく、勤務先全体の印象までもよくなります。ということから、電話の克服法は、まず普段からシミュレーションして様々な想定を踏まえて練習しておくことにつきるといえそうです。

【関連記事】
20代の転職希望者なら目的をはっきりさせよう!
20代の転職希望者と転職市場価値について
20代の転職希望者と必要な転職活動の期間とは?
社会人生活を送る中でじわじわと実感!こんな健康法で万全な体調管理を!

 - 転職の前にしておきたいこと

  関連記事

20代の転職希望者と転職市場価値について

「転職市場価値」って何ですか?  今のあなたが転職を果たして、転職先の会社でもら …

社会人生活を送る中でじわじわと実感!こんな健康法で万全な体調管理を!

仕事の出来と体調管理に密接な関係があるのはナゼ?  体調管理の方法や健康法を具体 …

20代の転職希望者と必要な転職活動の期間とは?

若ければ若いほど転職は有利?!  特にキャリアや専門的なスキルのある中高年なら別 …

20代の転職希望者なら目的をはっきりさせよう!

転職希望者には絶好のタイミング到来!  過去数年、“転職しようかな、どうしようか …